特許

J-GLOBAL ID：200903037258217671

レトルトパウチ食品の加温器

発明者： 服部 静尚 ,  熊谷 浩志 ,  前中 章良 ,  大島 三三夫
出願人/特許権者： 象印マホービン株式会社
代理人 (1件)： 竹安 英雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-026159
公開番号（公開出願番号）：特開平7-213430
出願日： 1994年01月28日
公開日（公表日）： 1995年08月15日
要約：

【要約】【構成】 固定熱板6と可動熱板7とを開閉可能に設け、可動熱板7を固定熱板6に向って接近する方向に弾性的に付勢すると共に、可動熱板7の前記付勢に抗して開く方向への移動を検知して電熱ヒーター10への通電を遮断する回路を設ける。【効果】 レトルトパウチ食品3を固定熱板6と可動熱板7との間に挾んで加温することにより、内容物を温めて食することができる。またレトルトパウチ食品3が過熱されたときには膨んで可動熱板7を固定熱板6から離間させ、それにより電熱ヒーター10への通電を遮断するので、レトルトパウチ食品3が破裂することがない。

請求項（抜粋）：

相対向する一対の熱板(6,7)を開閉可能に設け、その一対の熱板の少くとも一方(7)を、その相手方の熱板(6)に向って接近する方向に弾性的に付勢すると共に、当該熱板(7)の前記付勢に抗して開く方向への移動を検知して電熱ヒーター(10)への通電を遮断する回路を設けたことを特徴とする、レトルトパウチ食品の加温器

IPC (3件)：

A47J 36/24 ,  F24C 7/04 ,  F24C 7/04 301

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭51-082765
  
• 特開昭50-148567