特許
J-GLOBAL ID:200903037260238503

生体サンプル中のアンギオテンシン変換酵素活性測定法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-015222
公開番号(公開出願番号):特開平5-192182
出願日: 1992年01月30日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 体液など生体サンプル中のアンギオテンシン変換酵素(ACE)の酵素活性を測定する新しい方法の提供。【構成】 生体サンプル中のアンギオテンシン変換酵素(ACE)の酵素活性と、ACEにより基質を劈開し、基質から劈開される一つの物質を検知することにより測定する方法で、アンギオテンシンI(AngI)をACEの基質として使い、アンギオテンシンII(AngII)に親和性をもつ特定の抗体を生体サンプルに添加し、ACEとAngIの反応によって生成されるAngIIを前記抗体で捕足すると同時に保護し、同じ抗体を次の放射性同位元素標識免疫測定(RIA)によるAngIIの定量にも利用する。
請求項(抜粋):
生体サンプル中のアンギオテンシン変換酵素(ACE)の酵素活性と、ACEにより基質を劈開し、基質から劈開される一つの物質を検知することにより測定する方法で、アンギオテンシンI(AngI)をACEの基質として使い、アンギオテンシンII(AngII)に親和性をもつ特定の抗体を生体サンプルに添加し、ACEとAngIの反応によって生成されるAngIIを前記抗体で捕足すると同時に保護し、同じ抗体を次の放射性同位元素標識免疫測定(RIA)によるAngIIの定量にも利用することを特徴とするACE活性測定法。
IPC (8件):
C12P 21/08 ,  C12N 5/20 ,  C12Q 1/37 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/573 ,  G01N 33/577 ,  C12N 15/06 ,  C12R 1:91
FI (2件):
C12N 5/00 B ,  C12N 15/00 C

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