特許
J-GLOBAL ID:200903037261120468

立体画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-233142
公開番号(公開出願番号):特開平8-098218
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】立体画像を拡大もしくは縮小するための光学素子を、当該立体画像を収納する筐体と分離することにより、該筐体をコンパクト化し、装置の運搬、据え付け、保守等が容易な立体画像表示装置を提供する。【構成】透過型液晶ディスプレイ10a,bに表示された立体画像は、液晶パネル121a,b、バックライト122a,bで構成される液晶表示パネル120a,bによりレンズ11a,bを介してバックライトされる。透過型液晶ディスプレイ10a,bに表示されたステレオ画像はハーフミラー15により合成されて立体画像を形成する。以上の構成が筐体200に収納され、得られた立体画像はレンズ群18により拡大(もしくは縮小)される。レンズ群18はフード201により着脱可能となっており、筐体200を小型化し、装置の運搬、据え付け、及び保守を容易とする。
請求項(抜粋):
観察者の左右の目に異なる画像を観察させるための筐体に収容された立体画像表示装置において、表示対象である立体画像を表示するための光透過性を有する空間変調素子と、前記空間変調素子を裏面より照明するための発光表示装置と、前記空間変調素子と観察者との間に設けられ、前記空間変調素子に表示された画像を拡大もしくは縮小するための第1の光学素子とを具備し、少なくとも前記第1の光学素子は、前記筐体から分離していることを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (2件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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