特許
J-GLOBAL ID:200903037264331109
可燃性ガスセンサ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 清路 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-218848
公開番号(公開出願番号):特開2003-035693
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 リッチ(可燃ガス含有量の多い)雰囲気への曝露前後におけるセンサ出力の差が小さく、この曝露後におけるセンサ出力の低下が抑制され、高い測定精度で可燃性ガスの濃度測定を行うことができる可燃性ガスセンサを提供する。【解決手段】 酸素イオン導電性固体電解質体の外表面に、白金粉末と金粉粉末とロジウム粉末とを、その合計を100質量%とした場合に、ロジウム粉末が0.1〜5質量%となるように混合した混合粉末に、バインダ及び溶剤等を加えて調製して得た検知電極用ペーストを塗布し、1400°Cで1時間焼き付けて検知電極を形成する。一方、基準電極は白金めっきにより形成して得る。
請求項(抜粋):
酸素イオン導電性固体電解質体と、該酸素イオン導電性固体電解質体上に形成される検知電極及び基準電極とを備え、該検知電極は白金を主成分とし、且つ金及びロジウムを含有し、該白金、該金及び該ロジウムの合計に対して該ロジウムは0.1〜5質量%であることを特徴とする可燃性ガスセンサ。
Fターム (14件):
2G004BB01
, 2G004BB04
, 2G004BE13
, 2G004BE15
, 2G004BE19
, 2G004BE22
, 2G004BE23
, 2G004BE27
, 2G004BF03
, 2G004BG05
, 2G004BJ02
, 2G004BM04
, 2G004BM07
, 2G004ZA04
前のページに戻る