特許
J-GLOBAL ID:200903037265866154

活性炭処理装置における活性炭の交換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202216
公開番号(公開出願番号):特開2001-025602
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 活性炭交換直後における有機物処理能力の低下を防止する。【解決手段】 活性炭処理装置により、酸化剤(例えば過酸化水素)および有機物(例えばコリン)を含む水を処理する。まず、活性炭処理装置に、「通水処理」、一定の期間毎の「逆洗処理」を繰り返し処理を行う。そして、活性炭交換時期になった場合には、「活性炭交換」を行うが、このとき全量を交換せずに、一部を残す。これによって、交換直後から生物活性炭による有機物の除去が行える。
請求項(抜粋):
酸化剤および有機物を含む水を処理する活性炭処理装置における活性炭の交換方法において、前記活性炭処理装置に充填されている活性炭を交換する際に、一部の活性炭を残しておくことを特徴とする活性炭の交換方法。
IPC (2件):
B01D 15/00 ,  C02F 1/28
FI (2件):
B01D 15/00 H ,  C02F 1/28 D
Fターム (7件):
4D017AA01 ,  4D017BA03 ,  4D017CA03 ,  4D024AA04 ,  4D024AB04 ,  4D024BA02 ,  4D024DB14

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