特許
J-GLOBAL ID:200903037267046790

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-195956
公開番号(公開出願番号):特開平7-049674
出願日: 1993年08月06日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、使用頻度の高い表示画面の順序で自動的に割り付け可能であり、操作の簡素化,迅速化を図り、柔軟性に優れたものとすることにある。【構成】 複数の表示画面の中から1つの表示画面を読み出して表示面に表示する表示装置において、使用頻度の高い表示画面の順番に割り付けられる表示面11の高使用頻度呼出エリア13と、使用頻度の高い表示画面の順番に該当表示画面の画面識別データおよび呼出回数を格納する記憶手段15,17と、高使用頻度呼出エリアに割り付けられた表示画面の呼出操作があったとき、前記記憶手段の表示画面に対応する呼出回数に+1を加算し、この加算後の呼出回数に従って前記表示画面の使用頻度の順番を更新する更新手段16,18と、この更新後の使用頻度に基づいて前記表示画面の画面識別データを前記高使用頻度呼出エリアに自動的に割り付けていく表示制御手段21とを設けた表示装置である。
請求項(抜粋):
表示部の表示面から呼出操作を行うことにより、複数の表示画面の中から1つの表示画面を読み出して前記表示面に表示する表示装置において、前記表示面の所要の個所に設けられ、使用頻度の高い表示画面の順番に所定数の表示画面が割り付けられるタッチ式またはカーソル式の高使用頻度呼出エリアと、前記使用頻度の高い表示画面の順番に当該表示画面の画面識別データおよび呼出回数を格納する記憶手段と、前記高使用頻度呼出エリアに割り付けられた表示画面の中から1つの表示画面の呼出操作があったとき、前記記憶手段の該当する表示画面に対応する前記呼出回数をインクリメントし、かつ、このインクリメント後の呼出回数に従って前記表示画面の使用頻度の順番を更新する更新手段と、この更新後の使用頻度の順番に従って前記表示画面の画面識別データを前記高使用頻度呼出エリアに自動的に割り付けていく表示制御手段と、を備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G09G 5/00 530 ,  G06F 3/14 340

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