特許
J-GLOBAL ID:200903037273673713
円筒状のMRIシステム内のMRI患者ボアに対する能動的冷却のための装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 伊藤 信和
, 黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-230068
公開番号(公開出願番号):特開2005-052658
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】MRI内で使用する傾斜コイル及びRFコイルが発生させる熱を放散させる。【解決手段】患者ボア(140)は長手方向またはらせん状に布設したスペーサ(133)によって分離した2つの同心状円筒(131、132)からなる。本発明の別の実施形態では、患者ボア(240)のうちの患者に対して露出した部分が直接冷却されるように、患者ボアの外側直径と結合させたチューブ(232)を通るように、流体をらせん状または長手方向のいずれかで通過させることができる。第3の実施形態では、患者ボア(340)を囲繞してらせん状または長手方向の流体チャンネル(332)を設けるようにして、RFコイル(330)によって患者ボア(340)の一部を形成させることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
円筒状のMRイメージング・システム内のRFコイル(330)向けの患者ボア冷却アセンブリであって、
内側表面を有する全体として円筒状のRFコイル(330)と、
前記RFコイル(330)に装着した複数の冷却用チャンネル(332)と、
を備える患者ボア冷却アセンブリ。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B5/05 320
, G01N24/02 Y
Fターム (8件):
4C096AA20
, 4C096AB47
, 4C096CA15
, 4C096CA17
, 4C096CA63
, 4C096CA70
, 4C096FB10
, 4C096FC20
引用特許:
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