特許

J-GLOBAL ID：200903037274452486

超超高層建物及び農畜産物の生産方法

発明者： 東海林 茂美 ,  門脇 司 ,  田口 和行 ,  播磨 裕次 ,  中田 一昌 ,  梅本 香 ,  永野 聖恵 ,  坂野 知美 ,  高山 典子
出願人/特許権者： 前田建設工業株式会社
代理人 (1件)： 荒船 博司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-222194
公開番号（公開出願番号）：特開平9-067948
出願日： 1995年08月30日
公開日（公表日）： 1997年03月11日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 超超高層建物内で農牧畜業を営むにあたり、家畜の排せつ物、農作物の廃物を活用して、資源の有効利用を図る。【解決手段】 農水産棟1の家畜生産領域14は各種家畜の生産などに関わり、放牧地が設けられ、家畜の排せつ物から堆肥を生産する堆肥自給センタなどが設けられている。野菜・果物生産領域15は各種の野菜や果物の生産などに関わり、野菜、果物屑や雑草などから堆肥を生産する堆肥自給センタも設けられている。米・麦生産領域16は、米や麦等各種の穀物の生産などに関わり、藁などから堆肥などを生産する堆肥自給センタも設けられている。家畜生産領域14の堆肥自給センタで生産された堆肥は、搬送ライン23で野菜・果物生産領域15及び米・麦生産領域16に搬送され、使用に供される。米・麦生産領域16で生産された藁は搬送ライン24で家畜生産領域14に搬送され、使用に供される。

請求項（抜粋）：

家畜を生産する家畜生産領域が所定階に設けられ、屋外の空気や光を前記家畜生産領域内に採入れる開閉部を有している超超高層建物。

IPC (4件)：

E04H 1/00 ,  A01K 1/01 ,  E04H 5/08 ,  A01G 9/14

FI (4件)：

E04H 1/00 ,  A01K 1/01 F ,  E04H 5/08 ,  A01G 9/14 Z