特許
J-GLOBAL ID:200903037278473429
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-201857
公開番号(公開出願番号):特開2002-025663
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 ハウジングに挿入されたフレキシブル配線材と端子との接続操作を容易にし、かつ、その接続を確実にかつ安定して維持できるようにする。【解決手段】 ハウジング20にフレキシブル配線材40の端末が挿入された状態でスライダ30を押し込むことにより、配線材40の端末をその導体が端子10と接触する位置に保持するようにしたコネクタ。案内部36等からなるスライダ30の案内機構を設け、スライダ押し込みの際、スライダ30が配線材挿入方向に対して配線材40の導体に近づく向きに傾斜する第1の方向にスライドしてから配線材挿入方向と平行な第2の方向にスライドするようにスライダ30を案内する。
請求項(抜粋):
偏平なフレキシブル配線材の端末が接続されるコネクタであって、前記フレキシブル配線材の端末が挿入可能なハウジングと、このハウジングに設けられ、当該ハウジングに挿入されるフレキシブル配線材の端末における各導体と接触する導体接触部をもつ複数の端子と、前記ハウジングに前記フレキシブル配線材の端末が挿入された状態でその挿入方向成分を含む方向へ当該ハウジングに対して押し込まれることにより前記フレキシブル配線材の端末をその導体が前記端子の導体接続部位と接触する位置に拘束するスライダと、このスライダの押し込みに伴い、当該スライダが前記フレキシブル配線材の挿入方向に対して当該フレキシブル配線材の導体に近づく向きに傾斜する第1の方向にスライドし、その後に前記フレキシブル配線材の挿入方向と平行な第2の方向にスライドするように当該スライダを案内する案内機構とを備えたことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R 13/639 Z
, H01R 23/68 G
Fターム (22件):
5E021FA05
, 5E021FB02
, 5E021FB08
, 5E021FC31
, 5E021FC36
, 5E021HC07
, 5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023AA18
, 5E023BB22
, 5E023BB23
, 5E023CC02
, 5E023CC23
, 5E023CC26
, 5E023DD08
, 5E023DD14
, 5E023EE07
, 5E023EE12
, 5E023GG02
, 5E023HH08
, 5E023HH16
, 5E023HH18
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