特許
J-GLOBAL ID:200903037279724190

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348645
公開番号(公開出願番号):特開2001-166619
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 熱伝導率の悪いベルト部材の昇温を速め、ウォーミングアップ時間を短縮し、且つ連続プリント時のベルト部材の温度変化や温度の不均一を解消して、ニップ部での転写材上のトナー像の定着の際の、定着むらの少ない良好な定着を行うと共に、高速対応性を有する定着装置を提供すること。【解決手段】 第1定着ローラ部材と発熱ローラ部材との間に、ベルト部材の内側よりベルト部材に当接し、ベルト部材を加熱する面状の固定発熱体を設けると共に、固定発熱体と接触するベルト部材の長さL2(mm)は、ベルト部材の周長L(mm)に対して、L2/L≧1/5であることを特徴とする定着装置。
請求項(抜粋):
ベルト部材を一方の側で張架し、転写材上のトナー像を定着するためのニップ部を形成する第1定着ローラ部材と、該第1定着ローラ部材と共に前記ベルト部材の他方の側を張架する発熱ローラ部材とを有する定着装置において、前記第1定着ローラ部材と前記発熱ローラ部材との間に、前記ベルト部材の内側より前記ベルト部材に当接し、前記ベルト部材を加熱する面状の固定発熱体を設けると共に、前記固定発熱体と接触するベルト部材の長さL2(mm)は、前記ベルト部材の周長L(mm)に対して、L2/L≧1/5であることを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 101 ,  F16C 13/00 ,  H05B 3/00 335
FI (3件):
G03G 15/20 101 ,  F16C 13/00 E ,  H05B 3/00 335
Fターム (18件):
2H033AA20 ,  2H033AA30 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  3J103AA02 ,  3J103BA02 ,  3J103BA43 ,  3J103FA01 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3K058AA02 ,  3K058BA18 ,  3K058DA04 ,  3K058GA06

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