特許
J-GLOBAL ID:200903037279814157

回転可能なホースリール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-221884
公開番号(公開出願番号):特開平10-045336
出願日: 1996年08月06日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【目的】水や空気を送る為のホースリールに関するもので、運搬や収納時にはコンパクトであり、且つ、軽量で、更に、如何なる方向からホースを引き出しても、ホースを急加速で引いても、ホースリールが転倒しないで、また、ホースリールが滑らないで、ホースを円滑に引き出すことが可能なホースリールを目的とした。【構成】ホースリール1が上部ホースリール50と下部台27とから構成され、上部ホースリール50がホース21を巻いたドラム17と架台4とから構成され、竪軸3を配設した下部台27と上部ホースリール50との間を竪軸3を介して回転可能に接続している回転可能なホースリールにおいて、ホースリール1全体の重量の37%ないし53%を、ホースリール1全高に対し地面より16%以下の部分に配備した構成となっている。
請求項(抜粋):
ホースリール(1)が上部ホースリール(50)と下部台(27)とから構成され、前記上部ホースリール(50)がホース(21)を巻いたドラム(17)と架台(4)とから構成され、竪軸(3)を配設した前記下部台(27)と前記上部ホースリール(50)との間を前記竪軸(3)を介して回転可能に接続している回転可能なホースリールにおいて、前記ホースリール(1)全体の重量の37%ないし53%を、前記ホースリール(1)全高に対し地面より16%以下の部分に配備したことを特徴とする回転可能なホースリール。

前のページに戻る