特許
J-GLOBAL ID:200903037280684151

平版印刷版における支持体として用いるためのアルミニウム箔の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-084138
公開番号(公開出願番号):特開2000-062340
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 優れた印刷性を有する平版印刷版の作製のためのDTR材料であって、露光及び現像の後に画像領域上の白点及び非-画像領域上の馬蹄型を示さないDTR材料を提供すること。【解決手段】 本発明に従えば、支持体としての粗面化され且つ陽極酸化されたアルミニウム箔ならびに感光性ハロゲン化銀乳剤コーティングを含む銀錯体拡散転写反転材料を製造する方法であり、該粗面化され且つ陽極酸化されたアルミニウム箔を、該箔が感光層によりコーティングされる前に、ローラー及び誘電コーティングを用いてコーティングされている少なくとも1つの電極を含むコロナステーションでコロナ処理することを特徴とする方法が提供される。
請求項(抜粋):
支持体としての粗面化され且つ陽極酸化されたアルミニウム箔ならびに感光性ハロゲン化銀乳剤コーティングを含む銀錯体拡散転写反転材料を製造する方法であって、該粗面化され且つ陽極酸化されたアルミニウム箔を、該箔が感光層によりコーティングされる前に、ローラー及び誘電コーティングを用いてコーティングされている少なくとも1つの電極を含むコロナステーションでコロナ処理することを特徴とする方法。
IPC (4件):
B41N 3/03 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/07 ,  G03F 7/09 501
FI (4件):
B41N 3/03 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/07 ,  G03F 7/09 501

前のページに戻る