特許
J-GLOBAL ID:200903037288280394
画像表示装置およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-377814
公開番号(公開出願番号):特開2002-184328
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】真空雰囲気中で容易に封着を行うことが可能な画像表示装置、およびその製造方法を提供することにある。【解決手段】画像表示装置の真空外囲器は、対向配置された背面基板および前面基板11と、これらの基板間に設けられた側壁と、を有している。前面基板の内面には蛍光体スクリーン16が形成され、背面基板上には電子放出素子が設けられている。前面基板と側壁との間の封着面11aには、下地層31とこの下地層に重ねてインジウム層32とが形成され、インジウム層は多数の屈曲部32aを有したパターンに形成されている。真空雰囲気中でインジウムを加熱溶融することにより、前面基板および背面基板が側壁を介して互いに封着されている。
請求項(抜粋):
背面基板、およびこの背面基板に対向配置されているとともに金属封着材により上記背面基板に直接あるいは間接的に封着された前面基板を有した外囲器と、上記外囲器の内側に設けられた複数の画像表示素子と、を備え、上記金属封着材は上記背面基板と上記前面基板との間の封着面に設けられ、この封着面の全周に亘って延びた金属封着材層を形成しているとともに、上記金属封着材層は、上記封着面の直線部に沿って延びた部分の少なくとも一部において、屈曲部あるいは湾曲部を有していることを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
H01J 29/86
, H01J 9/26
, H01J 9/40
, H01J 31/12
FI (4件):
H01J 29/86 Z
, H01J 9/26 A
, H01J 9/40 A
, H01J 31/12 C
Fターム (13件):
5C012AA05
, 5C012BC03
, 5C032AA01
, 5C032BB18
, 5C036EE14
, 5C036EE17
, 5C036EF01
, 5C036EF06
, 5C036EF09
, 5C036EG05
, 5C036EG06
, 5C036EH01
, 5C036EH26
前のページに戻る