特許
J-GLOBAL ID:200903037291238412

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-121668
公開番号(公開出願番号):特開平9-173603
出願日: 1996年05月16日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 ドル箱を使用せずに出玉の管理を行うことができ、かつ、オーバフロー検出時にも遊技を続行しうる「パチンコ機」を提供する。【解決手段】 下皿と玉回収レールを玉排出レールで連結し、玉排出レールに玉センサを設け、下皿から玉回収レールに排出される出玉(預り玉)を玉センサで計数して預り玉管理装置32に表示する。遊技終了時には、表示されている預り玉の数をプリントアウトし、これによって景品交換を行う。また、下皿に玉が一定のレベル以上溜まると玉供給装置からの賞球玉の供給を停止させて遊技を続行させる。
請求項(抜粋):
玉供給装置(21)から貯留皿(4、10)に供給された発射玉を発射装置(5、6、7)により遊技盤(8)面上に発射し、入賞口(11)に入ると所定の賞球を得るパチンコ機において、前記貯留皿(10)に貯留されている玉を入賞玉および外れ玉が排出される外部の玉回収レール(24)に導く玉排出手段(37)と、前記玉排出手段(37)を通過する玉数を計数する玉計数手段(38)と、前記玉計数手段(38)によって計数された玉数を預り玉として表示する玉数表示手段(33)と、遊技終了指令を入力する終了スイッチ(36)と、前記終了スイッチ(36)がオンされたとき、前記玉数表示手段(33)に表示されている玉数を所定の記録媒体に書き込んで出力する遊技結果出力手段(34)と、を有することを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 324
FI (2件):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 324 C

前のページに戻る