特許
J-GLOBAL ID:200903037292478972
内燃機関吸気制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-033590
公開番号(公開出願番号):特開平6-249038
出願日: 1993年02月23日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、主空気流量制御手段の故障時にリンプホーム機能を確保できる内燃機関吸気制御装置を得る。【構成】 内燃機関に吸入空気Aを供給する主空気通路1と、主空気通路に設置されてアクセル操作量Dに応じて開閉される主空気流量制御手段11と、主空気流量制御手段をバイパスするように主空気通路に並列に設置された複数のバイパス通路2及び20と、複数のバイパス通路に個別に設置された複数のバイパス空気流量制御手段21及び22と、主空気流量制御手段の故障を判定する故障判定手段と、故障判定手段からの故障判定信号に応答して主空気流量制御手段を閉成し且つ各バイパス空気流量制御手段をアクセルの操作量に応じて開閉制御する制御手段7Aとを備え、故障時に制御不能となった主空気流量制御手段を閉成し、バイパス空気流量制御手段をアクセル操作量に応動させる。
請求項(抜粋):
内燃機関に吸入空気を供給する主空気通路と、前記主空気通路に設置されてアクセルの操作量に応じて開閉制御される主空気流量制御手段と、前記主空気流量制御手段をバイパスするように前記主空気通路に並列に設置された複数のバイパス通路と、前記複数のバイパス通路に個別に設置された複数のバイパス空気流量制御手段と、前記主空気流量制御手段の故障を判定する故障判定手段と、前記故障判定手段からの故障判定信号に応答して前記主空気流量制御手段を閉成し且つ前記各バイパス空気流量制御手段を前記アクセルの操作量に応じて開閉制御する制御手段とを備えた内燃機関吸気制御装置。
IPC (2件):
F02D 41/22 310
, F02D 41/22 315
引用特許:
前のページに戻る