特許
J-GLOBAL ID:200903037300021855

患者治療指導用インタラクティブ教育システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 矢口 太郎 ,  山口 康明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-541675
公開番号(公開出願番号):特表2007-514967
出願日: 2004年11月23日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【解決手段】 患者治療をユーザーに教示するためのインタラクティブ教育システムについて説明する。1実施例において、前記システムは、肺と、前記肺と流体流通自在な通路と、前記通路の流体通流を制御するための呼吸弁とを含む人体モデルを具備するものである。また、前記システムは、加圧流体を前記流体通路に供給するための空気圧式モジュールも含む。プロセッサを使用して前記呼吸弁を制御することができる。前記プロセッサアクセス可能で、前記プロセッサによって実行される複数の命令を格納するメモリは、前記呼吸弁を操作して前記空気圧式モジュールから肺への加圧流体の流れを調整するための命令を含むものである。前記プロセッサは、波形、脈拍等、様々な生理学的指標を生成することも可能である。前記指標を事前記録すること、若しくは動的に生成することが可能である。外部装置を使用して前記プロセッサを無線制御する場合もある。【選択図】 図1a
請求項(抜粋):
患者治療をユーザーに教示するためのシミュレータシステムであって、 人体の少なくとも一部のモデルであって、前記モデルは第1の肺および第2の肺と、前記肺と流体流通自在な第1の流体通路と、呼吸弁とを有し、前記呼吸弁は前記第1の流体通路を通る流体の流れを制御するようなっているものである、前記モデルと、 前記第1の流体通路と流体流通自在であり、加圧流体を前記第1の流体通路に供給するようなっているものである、空気圧式モジュールと、 前記呼吸弁にアクセス可能なプロセッサと、 前記プロセッサアクセス可能なメモリであって、前記プロセッサによって実行される複数の命令を格納し、前記命令は、前記呼吸弁を操作することにより、前記空気圧式モジュールから前記第1の流体通路を通って第1の肺および第2の肺へ通流する加圧流体の流れを調整するための命令を含むものである、前記メモリと を有するシミュレータシステム。
IPC (4件):
G09B 23/30 ,  G09B 9/00 ,  G06F 19/00 ,  G06Q 50/00
FI (4件):
G09B23/30 ,  G09B9/00 Z ,  G06F19/00 110 ,  G06F17/60 126Z
Fターム (2件):
2C032CA01 ,  2C032CA06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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