特許
J-GLOBAL ID:200903037303094985

情報記録装置及びプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-325653
公開番号(公開出願番号):特開2000-155997
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 絶対時刻とコードとによる予約が可能な情報記録装置において、コードによる予約をした場合、その番組の放映時間が遅れた際、外部の機器が、情報記録装置が重複実行されたことを知ることが出来ないという課題がある。【解決手段】 記録手段17と、外部機器からまたはみずからの予約指示に基づき記録手段17に対する予定表を生成する予定表生成手段16と、予定表生成手段16で生成された予定表を格納する予定表格納手段19と、その予定表の予定情報がコード予約方式であることを示す識別子と、を備え、予定情報に基づいて予約処理が完了した場合、その予約処理が完了したことを知りうる機器が前記予定情報を消去することが出来、その予定情報が異常終了した場合、予定情報を消去せず、その予定情報に異常終了マークを付すことを特徴とする情報記録装置である。
請求項(抜粋):
絶対時刻による予約とコードによる予約が可能な情報記録装置であって、データを記録する記録手段と、外部機器からの予約指示に基づきもしくは自らの予約指示に基づき前記記録手段に対する予定表を生成する予定表生成手段と、前記予定表生成手段で生成された予定表を格納する予定表格納手段と、前記予定表格納手段に格納されている前記録画予定の中の予定情報がコード予約方式であることを示すコード予約識別子と、前記予定表格納手段に格納されている予定情報を消去する消去手段とを備え、予定情報に基づいて予約処理が完了した場合、その予約処理が完了したことを知りうる機器が前記予定情報を消去することができることを特徴とする情報記録装置。
IPC (2件):
G11B 15/02 328 ,  H04N 5/7826
FI (2件):
G11B 15/02 328 S ,  H04N 5/782 Z
Fターム (16件):
5C018FA04 ,  5C018FB09 ,  5C018HA08 ,  5C018HA09 ,  5C018HA10 ,  5D102AB11 ,  5D102AC01 ,  5D102AC24 ,  5D102GA39 ,  5D102GA72 ,  5D102GA78 ,  5D102GA92 ,  5D102HA04 ,  5D102HA08 ,  5D102HB23 ,  5D102HB38
引用特許:
審査官引用 (9件)
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