特許
J-GLOBAL ID:200903037305243171

被覆切断具並びに被覆切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-290844
公開番号(公開出願番号):特開平7-140333
出願日: 1993年11月19日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】被覆線の径寸法に応じて容易にブレードの位置を調節することができるハンディタイプの被覆切断具を提供し、またそのような構造を可能とするような被覆切断方法を提供することを目的とする。【構成】切断部材4と切断片受け部材5とから成る切断具本体2が、被覆線支持体3と共通する軸線を有して相対的に回転自在であり、共通する軸線上には一連の被覆線受入路Rが形成される。切断具本体2には軸線と交わる面上で移動して被覆線受入路Rの一部を遮蔽できる一枚のブレード126を有し、被覆線支持体3には被覆線の保持手段を有する。切断具本体2には被覆切断長調節機構、被覆切断片引抜機構、被覆切断片排出機構、被覆切断厚調節機構、切離し用加熱装置を設けることができ、また切断具本体2または被覆線支持体3はモータで回転駆動することもできる。
請求項(抜粋):
切断具本体と、該切断具本体と共通する軸線を有し、該軸線の回りを前記切断具本体に対して相対的に回転自在な被覆線支持体とを備え、前記切断具本体と前記被覆線支持体との共通する軸線上には一連の被覆線受入路が形成され、また前記切断具本体には前記軸線と交わる面上で移動して前記被覆線受入路の一部を遮蔽できるブレードを有し、一方前記被覆線支持体には被覆線の保持手段を有することを特徴とする被覆切断具。
IPC (2件):
G02B 6/00 334 ,  B26D 3/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-046513
  • 特開昭61-145506

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