特許
J-GLOBAL ID:200903037307394851
焼却灰の処理方法およびその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321154
公開番号(公開出願番号):特開2001-137803
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、焼却灰に含有する難分解性物質を除去する方法において、常温で除去処理を行うことができる焼却灰の処理方法およびその装置を提供する。【構成】 焼却炉から排出された焼却灰に含有する難分解性物質を酸化分解により除去する焼却灰の処理方法において、前記焼却灰を工業排水などの水と混合してスラリー状にし、酸性状態での該スラリー化と同時若しくはスラリー化後に、中性〜アルカリ性状態かつヒドロキシラジカル存在下で前記難分解性物質を酸化分解処理することを特徴とする。
請求項(抜粋):
焼却炉から排出された焼却灰に含有するダイオキシン類、PCBを含む環境ホルモン等の難分解性物質を酸化分解により除去する焼却灰の処理方法において、前記焼却灰を水と混合してスラリー状にし、該スラリー化と同時若しくはスラリー化後に、ヒドロキシラジカル存在下で前記難分解性物質を酸化分解処理することを特徴とする焼却灰の処理方法。
IPC (4件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, A62D 3/00
, F23J 1/00
FI (4件):
A62D 3/00
, F23J 1/00 A
, B09B 3/00 304 G
, B09B 3/00 ZAB
Fターム (18件):
2E191BA12
, 2E191BA13
, 2E191BC01
, 2E191BD11
, 2E191BD13
, 2E191BD17
, 3K061NA01
, 3K061NA07
, 4D004AA36
, 4D004AB06
, 4D004AB07
, 4D004AC04
, 4D004CA35
, 4D004CA36
, 4D004CA43
, 4D004CC01
, 4D004CC09
, 4D004CC11
前のページに戻る