特許
J-GLOBAL ID:200903037309896617

卵管内避妊のための挿入及び配備カテーテルシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-517974
公開番号(公開出願番号):特表2003-516774
出願日: 2000年08月22日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】本発明の避妊方法、避妊システム及び避妊器具は、経子宮頸的な卵管口中への避妊器具(12)の配備の容易さ、速さ及び信頼性を全体として向上させる。避妊器具(12)の遠位部分(24)は、ガイドワイヤ(10)としての役目を果たすことができる。近位部分(20)は、シース(14)を近位側へ引き抜いている間、小さなプロフィールの形態のままでいることができ、しかる後、この近位部分を周囲組織に係合する大きなプロフィールの形態に拡張させる。
請求項(抜粋):
シースが避妊器具の近位部分を覆っている状態で、避妊器具の露出した遠位部分により避妊器具を卵管口内へ遠位側に案内する段階と、シースを近位部分から近位側へ引っ込めることにより案内状態の避妊器具の近位部分を露出させる段階と、露出した避妊器具をリリースして避妊器具が受胎を抑制するようにする段階とを有することを特徴とする避妊方法。
IPC (2件):
A61B 17/42 310 ,  A61F 6/06
FI (2件):
A61B 17/42 310 ,  A61F 5/46
Fターム (11件):
4C060HH20 ,  4C060MM24 ,  4C098AA06 ,  4C098DD12 ,  4C098DD17 ,  4C098DD23 ,  4C098DD26 ,  4C098DD28 ,  4C098EE21 ,  4C098EE25 ,  4C098EE29

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