特許
J-GLOBAL ID:200903037311555720

スクランブル回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-227509
公開番号(公開出願番号):特開平7-087083
出願日: 1993年09月13日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、スクランブル回路に関し、伝送データ自身によってスクランブルをかけることによって、スクランブルの周期性を回避すると共に、データの保護及び秘密漏洩の防止に寄与するスクランブル回路を提供することを目的とする。【構成】 伝送データを取り込むデータ入力手段1と、前記データが取り込まれた順に書き込まれ、かつ書き込まれた順に読み出される記憶手段2と、データ入力手段1によって取り込まれた最新のデータとこの最新データよりも以前に入力され記憶手段2に書き込まれた格納データのうち、読み出された格納データとの排他的論理和をとる排他的論理和演算手段3と、前記排他的論理和のとられたデータを外部へ送出するスクランブルデータ出力手段4とから構成される。
請求項(抜粋):
伝送データを取り込むデータ入力手段(1)と、前記データが取り込まれた順に書き込まれかつ書き込まれた順に読み出される記憶手段(2)と、データ入力手段(1)によって取り込まれた最新のデータとこの最新データよりも以前に入力され記憶手段(2)に書き込まれた格納データのうち、読み出された格納データとの排他的論理和をとる排他的論理和演算手段(3)と、前記排他的論理和のとられたデータを外部へ送出するスクランブルデータ出力手段(4)とから構成されることを特徴とするスクランブル回路。

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