特許
J-GLOBAL ID:200903037312962345

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-040786
公開番号(公開出願番号):特開平11-235425
出願日: 1998年02月23日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 リーチアクション時に遊技者の緊張感がなくなったり、飽きることを防止する。【解決手段】 遊技制御装置80は判定確率を判断し(S121)、設定1ならS122に、設定2ならS125に、設定3ならS128に進む。これらS122、S125、S128では、表示する図柄の組合せが外れの組合せか当たりの組合せかによって、外れリーチ1処理(S123)、当たりリーチ1処理(S124)、外れリーチ2処理(S126)、当たりリーチ2処理(S127)、外れリーチ3処理(S129)、当たりリーチ3処理(S130)に進む。これらの各処理(S123、S124、S126、S127、S129、S130)で決められるリーチアクションの信頼度には差異があり、繰り返し遊技するうちに遊技者の緊張感がなくなったり、飽きることもない。
請求項(抜粋):
判定条件の成立に起因して当たり外れの判定を行い、複数の図柄を変動表示した後に順次停止表示してその判定結果を表示する弾球遊技機であって、前記順次停止表示される図柄のうちの最後に停止表示される図柄が変動中であるために、当たり外れが判明しないリーチ状態における表示態様であるリーチアクションが複数種類設定されており、前記リーチ状態から当たりが表示される確率である信頼度が前記複数種類のリーチアクションに応じて異なる弾球遊技機において、前記信頼度を変更設定する信頼度変更手段を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320

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