特許

J-GLOBAL ID：200903037313443740

電力系統監視制御装置及び方法並びに電力系統監視制御用プログラムを記録した記録媒体

発明者： 島田 眞稔
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 木内 光春
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-045468
公開番号（公開出願番号）：特開2001-238370
出願日： 2000年02月23日
公開日（公表日）： 2001年08月31日
要約：

【要約】【課題】 情報の共有と操作の自由が両立する電力系統監視制御の技術を提供する。【解決手段】 操作設定データ保存手段1は、表示データの選択や表示スケール設定など、オペレータがディスプレイ表示用に操作設定した内容を操作設定データ3として保存する。ディスプレイ表示手段5は、図示しないオンラインデータ収集配信装置などから伝送されるオンラインデータを、操作設定データ3に従って加工し、オペレータ用ディスプレイ装置101に表示する。操作設定データ送信手段4は、操作設定データ3のコピー(複写)を、オペレータから要求されたタイミングで、大型ディスプレイ用表示装置106に渡す。

請求項（抜粋）：

第1のディスプレイを有し、オペレータの操作に関する入出力を行うためのオペレータ操作用入出力装置と、第1のディスプレイよりも表示面積が大きい第2のディスプレイにデータを表示するための大型ディスプレイ用表示装置と、を備え、通信により与えられるオンラインデータに基づいて、対象とする電力系統を監視及び制御するための電力系統監視制御装置において、前記オペレータ操作用入出力装置は、第1のディスプレイへの表示に関しオペレータが操作設定した内容を操作設定データとして保存するための手段と、前記オンラインデータを前記操作設定データに従って加工し、前記第1のディスプレイに表示するための手段と、保存された前記操作設定データを、オペレータから要求されたタイミングで前記大型ディスプレイ用表示装置に渡すための手段と、を備え、前記大型ディスプレイ用表示装置は、前記オンラインデータを、前記オペレータ操作用入出力装置から渡された前記操作設定データに従って加工し、前記第2のディスプレイに表示するための手段を備えたことを特徴とする電力系統監視制御装置。

IPC (5件)：

H02J 13/00 301 ,  G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G06F 3/14 320 ,  H02J 3/00

FI (5件)：

H02J 13/00 301 J ,  G05B 23/02 G ,  G05B 23/02 301 S ,  G06F 3/14 320 C ,  H02J 3/00 K

Fターム (26件)：

5B069AA18 ,  5B069BA01 ,  5B069BA04 ,  5B069BB11 ,  5B069BB16 ,  5B069KA02 ,  5B069LA02 ,  5B069LA03 ,  5G064AC08 ,  5G064BA02 ,  5G064BA07 ,  5G064CB06 ,  5G064DA01 ,  5G066AA09 ,  5G066AE07 ,  5G066AE09 ,  5H223AA02 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD09 ,  5H223EE06 ,  9A001BB04 ,  9A001CZ02 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ61 ,  9A001KK55