特許
J-GLOBAL ID:200903037314301630

音声・画像同時再生装置及び音声・画像同時再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 敏彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-326966
公開番号(公開出願番号):特開平6-020443
出願日: 1992年12月07日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 画像と音声とを記憶するディジタルデータベースを用いて、画像再生装置上への画像の再生表示と音声再生装置への音声再生とを同時に行う装置および方法を提供することを目的とする。【構成】 イメージはディジタルデータファイルとして、音声のメッセージはオーディオデータファイルとしてデータベースに記憶され、データベースもしくは個別のEEPROMメモリモジュール29に記憶される表示シーケンスファイル手段によって音声と画像とは互いに組み合わせられる。ユーザーのコマンドに応じ、コントローラーは選択された画像とそれに伴う音声を読み取り、画像再生装置と音声再生装置とに送る。コントローラーは一連の画像とオーディオメッセージとをそれぞれの画像と、それに関連するひとつあるいは複数の音声を順次再生する。
請求項(抜粋):
それぞれ対応し合うディジタルイメージとディジタルオーディオメッセージとを記憶するディジタルデータベースを用いるシステムとともに使用され、画像再生装置上へのディジタル像の表示と音声再生装置への音声情報の再生とを同時に制御する音声・画像同時再生装置で、この装置は、ユーザーのコマンドに応じて、選択されたイメージデータファイルからイメージデータを読み出し、このイメージデータを画像再生装置に表示するための出力につなげる第1のプログラム手段と、前記イメージデータの表示と同時に再生されることになるディジタルオーディオメッセージを有する関連のオーディオデータファイルを検出するための第2のプログラム手段と、前記関連のオーディオデータファイルからオーディオデータを読み出し、このオーディオデータを音声再生装置に再生するための出力につなげる第3のプログラム手段、とを有し、これによって、画像が画像再生装置に再生されている間に音声メッセージも音声再生装置によって再生されることを特徴とする音声・画像同時再生装置。
IPC (3件):
G11B 27/00 ,  G11B 20/00 ,  H04N 5/85
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特表昭62-500066
  • 特開昭63-284983
  • 特開昭58-131868
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