特許
J-GLOBAL ID:200903037316543657

歯を漂白する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-249671
公開番号(公開出願番号):特開平8-113520
出願日: 1991年03月18日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【課題】 歯の表面を美しく見せようとする者の歯の表面を処理するための改良された方法を提供する【解決手段】 歯科用トレー内に所定量の歯科漂白用組成物を置き、当該組成物の一部が漂白しようとする歯に接するように、歯科用トレーを歯表面の上に配置し、歯科用トレーが歯表面の上に保持されるようにし、そして歯から歯科用トレーを除去する、歯を漂白する方法。前記歯科漂白用組成物は、歯科用漂白剤、カルボキシポリメチレンを含有するマトリックス材料を含む。
請求項(抜粋):
歯を漂白する方法であって:(a)漂白しようとする歯の表面を被覆するために、および所定量の歯科漂白用組成物を保持するために形成された歯科用トレーを得て;(b)歯科用トレー内に所定量の歯科漂白用組成物を置き、当該歯科漂白用組成物は:歯科用漂白剤と接触状態にある生活歯の表面を漂白できる、所定量の歯科用漂白剤;および歯科用漂白剤がその中に分散するマトリックス材料であって、歯科漂白用組成物を基準に約3.5重量%〜約12重量%の範囲のカルボキシポリメチレンを含有する当該マトリックス材料;を含むものであり:(c)歯科漂白用組成物の一部が漂白しようとする歯に接するように、歯科用トレーを歯表面の上に配置し;(d)歯科用トレーが歯表面の上に保持されるようにし;そして(e)歯から歯科用トレーを除去する、ことから成る前記方法。
IPC (2件):
A61K 7/16 ,  A61K 6/00

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