特許
J-GLOBAL ID:200903037317882471

亜硝酸型硝化担体及びその製造方法並びにそれを用いた窒素除去方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-016344
公開番号(公開出願番号):特開2003-211177
出願日: 2002年01月25日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】有機物の添加量を減少してランニングコストを削減できる。【解決手段】アンモニア性窒素を亜硝酸まで硝化するアンモニア酸化細菌を優先的に集積させた亜硝酸型硝化担体の製造方法であって、湖沼や河川や海の底泥、地表の土壌、又は下水処理場の活性汚泥のうちの何れかの汚泥を、微生物を固定化するためのモノマ又はプレポリマの何れかに包括固定化した後、30〜80°Cで加熱処理する。
請求項(抜粋):
アンモニア性窒素を亜硝酸まで硝化するアンモニア酸化細菌を優先的に集積させた亜硝酸型硝化担体の製造方法であって、湖沼や河川や海の底泥、地表の土壌、又は下水処理場の活性汚泥のうちの何れかの汚泥を、微生物を固定化するためのモノマ又はプレポリマの何れかに包括固定化した後、30〜80°Cで加熱処理することを特徴とする亜硝酸型硝化担体の製造方法。
IPC (4件):
C02F 3/10 ZAB ,  C02F 3/34 101 ,  C12M 1/40 ,  C12N 11/08
FI (4件):
C02F 3/10 ZAB Z ,  C02F 3/34 101 D ,  C12M 1/40 Z ,  C12N 11/08 E
Fターム (24件):
4B029AA21 ,  4B029BB02 ,  4B029CC05 ,  4B033NA19 ,  4B033NB37 ,  4B033NB62 ,  4B033NC06 ,  4B033ND04 ,  4B033NE02 ,  4B033NF06 ,  4D003AA12 ,  4D003AB01 ,  4D003BA02 ,  4D003BA06 ,  4D003CA08 ,  4D003DA28 ,  4D003EA14 ,  4D003EA30 ,  4D003EA38 ,  4D003FA02 ,  4D040BB02 ,  4D040BB42 ,  4D040BB52 ,  4D040BB82
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 生物処理用担体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-007698   出願人:武田薬品工業株式会社

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