特許
J-GLOBAL ID:200903037318186746

情報表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-028149
公開番号(公開出願番号):特開平8-221010
出願日: 1995年02月16日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 表示面の幅方向および装置の奥行き方向の小型化を図り、表示ムラを低減して視認性に優れた昼夜間の表示を行う。【構成】 筐体1内部の前面1b側には表示情報のドットに対応した貫通穴5を有する表示基板4が配設される。表示基板4にはシャッタ板32を備えたシャッタユニット30が各貫通穴5毎に配設される。表示基板4の後面側には各貫通穴5に対応したドット反射面16が後面11bに形成された透光性を有する導光板11が配設される。導光板11の両側端面11eに形成された傾斜面26には反射部材27が設けられる。太陽光は筐体1の上面1aの太陽光導入板3を介して導光板11の上端面11aより入射され、光源12の光は導光板11の後面11bより反射部材27で反射されて入射される。これらの光はドット反射面16により反射され、導光板11がドット状に面発光し、表示情報のドットに対応したシャッタ板32が開くと、導光板11からの透過光が通過して所望の表示が行われる。
請求項(抜粋):
上面(1a)に太陽光を取り込むための開口(2)を有する筐体(1)と、前記開口に設けられ、太陽光を前記筐体内部に導入する太陽光導入板(3)と、該筐体の前面(1b)側に設けられ、表示情報を形成する複数の各ドット毎にシャッタを有する表示部(31)と、前記太陽光導入板の下部に設けられ、前記表示部と反対側の後面(11b)に前記各ドットに対応したドット反射面(16)が形成された透光性を有する導光板(11)と、該導光板の側端面に沿って設けられた光源(12)と、表示情報に基づいて前記表示部のシャッタを制御する制御部(60)とを備えたことを特徴とする情報表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/37 ,  G09F 9/00 347 ,  G09F 13/18
FI (3件):
G09F 9/37 A ,  G09F 9/00 347 A ,  G09F 13/18 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-015222
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-166708   出願人:株式会社日立製作所

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