特許
J-GLOBAL ID:200903037319710520
変換索引緩衝機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-354402
公開番号(公開出願番号):特開平6-180672
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 同時情報を提供可能な2つのソースからの情報処理に用いられる回路要素を高速化するための構成を提供。【構成】 ソース14〜16の全てから別個の仮想アドレス・物理アドレスのためのキャッシュと、ソースの一つからの仮想と物理アドレスの参照毎に、最頻繁な仮想アドレスを記憶する手段ともう一つからの仮想アドレスを求め同時にアクセスする際、単一のアドレスを記憶しているが探索されているアドレスであるかを確認するための装置を具備した、複数ソースから迅速にアクセスを要する物理アドレスと共に、二つから同時に生じる可能性のある物理的アドレスへの変換を必要とする仮想アドレスをキャッシュするための変換索引緩衝機構10から構成される。
請求項(抜粋):
複数のソースから、迅速にアクセス出来なければならない関連する物理的アドレスと共に、ソースのうちの二つから同時に生じる可能性のある物理的アドレスへの変換を必要とする仮想アドレスをキャッシングするための変換索引緩衝機構において、複数のソースの全てから複数の別個の仮想アドレス及び関連する物理的アドレスを記憶するための主キャッシュと、主キャッシュにおいて複数のソースの一つからの仮想アドレス及び関連する物理的アドレスの参照が行われる毎に、最も頻繁に現れる単一の仮想アドレス及びその関連する物理的アドレスを複数のソースの一つから記憶するための手段と、複数のソースの一つ及び複数のソースのもう一つからの仮想アドレスを求めて同時に主キャッシュにアクセスしようとする際、ある単一の仮想アドレス及び関連する物理的アドレスを記憶している手段に保持されている仮想アドレスが、探索されている仮想アドレスであるか否かを確認するための手段から構成される変換索引緩衝機構。
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開昭60-168251
-
特開平2-051755
-
特開平1-226056
前のページに戻る