特許
J-GLOBAL ID:200903037322697500

植生袋工法とこれに用いられる植生袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-112436
公開番号(公開出願番号):特開平8-284169
出願日: 1995年04月13日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】収容された植生基材が遍在することがなく、根張りも良好で施工も容易に行い得る、植生袋工法とこれに用いられる植生袋を提供する。【構成】植生袋本体に土壌、肥料、種子、土壌改良材などから成る植生基材を所定量充填する。全体がほぼ均一で巻回が可能な程度の厚みになるようにロール等の圧延手段により内部の植生基材をならす。ほぼ均一な厚みにされた植生袋本体の表裏面を間隔を置いた複数本の付着線によって付着して植生袋本体内部を上記植生基材入りの多数の空間に区切って植生袋を形成する。そして、この植生袋を法面に敷設して適宜の位置をアンカーなどの固定部材によって固定する。
請求項(抜粋):
植生袋本体に土壌、肥料、種子、土壌改良材などから成る植生基材を所定量充填し、全体がほぼ均一で巻回が可能な程度の厚みになるようにロール等の圧延手段により内部の上記植生基材をならし、このほぼ均一な厚みにされた植生袋本体の表裏面を間隔を置いた複数本の付着線によって付着して植生袋本体内部を上記植生基材入りの多数の空間に区切り、このようにして形成された植生袋を法面に敷設して適宜の位置をアンカーなどの固定部材によって固定するようにした、ことを特徴とする植生袋工法
IPC (2件):
E02D 17/20 102 ,  A01C 1/04
FI (2件):
E02D 17/20 102 A ,  A01C 1/04 J

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