特許
J-GLOBAL ID:200903037328028499

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠原 泰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-123508
公開番号(公開出願番号):特開平7-333547
出願日: 1994年06月06日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 観察者の頭部の所要保持位置に対して、ディスプレイ本体部を簡単且つ容易な操作により、常に正しく装着し得るようにする。【構成】 頭部支持手段21が、ディスプレイ本体部11の少なくとも一部に結合,又は一体化され、観察者Aの頭部B側を内径方向にして弯曲,又は屈曲された形状を有する基体フレーム部材22と、基体フレーム部材22の少なくとも一部に連接されると共に、該連接部(24)を支点にして基体フレーム部材22,及びディスプレイ本体部11を観察者Aの頭部Bへ保持,又は解放させる方向に向け、選択的に作動可能にされた可動フレーム部材23とによって構成する。
請求項(抜粋):
映像を表示する映像表示素子,及び前記映像表示素子に表示される映像を観察者の眼球内に導くために射出瞳を形成する接眼光学系を内装したディスプレイ本体部と、前記ディスプレイ本体部を観察者の顔面部の前方に保持すべく、該観察者の頭部に装着して支持される頭部支持手段とを有する映像表示装置において、前記頭部支持手段が、前記ディスプレイ本体部の少なくとも一部に結合,又は一体化され、前記観察者の頭部側を内径方向にして弯曲,又は屈曲された形状を有する基体フレーム部材と、前記基体フレーム部材の少なくとも一部に連接されると共に、該連接部を支点にして前記基体フレーム部材,及びディスプレイ本体部を観察者の頭部へ保持,又は解放させる方向に向け、選択的に作動可能にされた可動フレーム部材とを備えることを特徴とする映像表示装置。
IPC (2件):
G02B 27/02 ,  H04N 5/64 511
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-023581
  • 眼鏡型映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-286524   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平4-023581

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