特許
J-GLOBAL ID:200903037328857746

無線電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-132634
公開番号(公開出願番号):特開平7-307681
出願日: 1995年05月08日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 スピーカの音声ポートがブロックされてしまった場合でも支障なく電話をかけ続けることを可能にする。【構成】 リスト無線電話装置(2)は、トランシーバを含むケース(4)と、使用者の手首に装置を装着するための多層のストラップ(10)を有する。ストラップは上部層(12)と底部層(14)を含み、上部層は底部層から解放可能に構成される。マイクロホン(22)はトランシーバに電気的に接続される。スピーカ(20)は、ストラップの上部層の第1の端部(13)に配置され、トランシーバに電気的に接続される。スピーカを収納するハウジング(21)は、ストラップの上部層とほぼ平行なフロント表面(第1の表面:30)と、フロント表面と一定の角度をなすエッジ表面(他の表面:32)を含む。フロント表面に音声ポート34Aが配置され、エッジ表面に音声ポート34Bが配置される。
請求項(抜粋):
無線で送受信を行うための無線電話装置において、a)トランシーバを含むケースと、b)使用者の手首に前記装置を装着するために前記ケースに取り付けられ、かつ、上部層と底部層を含む多層のストラップと、c)前記トランシーバに電気的に接続されたマイクロホンと、d1)前記ストラップの前記上部層の端部に配置され、かつ、前記トランシーバに電気的に接続されたスピーカと、e1)前記ストラップの前記上部層とほぼ平行な第1の表面と、この第1の表面に完全に接続されかつ第1の表面との間にある角度をなして配置された少なくとも一つの他の表面とを含み、前記スピーカを収納するハウジングと、f1)前記ハウジングの前記少なくとも一つの他の表面に配置された少なくとも一つの音声ポートを有することを特徴とする無線電話装置。
IPC (3件):
H04B 1/38 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • リスト電話
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-126427   出願人:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
  • 特開昭56-141583

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