特許
J-GLOBAL ID:200903037330488391
ゼオライト組成物及びそれらの使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八木田 茂 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-502055
公開番号(公開出願番号):特表2003-535797
出願日: 2001年05月23日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】ゼオライト組成物の使用方法は、(a)結晶質のアルミノケイ酸塩と(b)周期律表のIII族の金属、IV族の金属成分、マグネシウム、チタン、クロム、鉄、ニッケル、銅、亜鉛、ジルコニウム及び銀よりなる群から選んだ第2の金属の塩であって、第1の金属部分の約2.0〜約40%を代用するに十分な量で存在している第2の金属の塩との混合物を形成し、該混合物を4〜10の範囲のpH値で水性組成物として、用いることからなる。本発明の別の要旨は(a)結晶質のアルミノケイ酸塩と(b)周期律表のIII族の金属、IV族の金属成分、マグネシウム、チタン、クロム、鉄、ニッケル、銅、亜鉛、ジルコニウム及び銀よりなる群から選んだ第2の金属の塩であって、第1の金属部分の約2.0〜約40%を代用するに十分な量で存在している第2の金属の塩との混合物よりなる粉末である。本発明の方法は、製紙、塗料製剤、歯科用途、洗浄剤の使用及び吸着及び触媒用途を包含する。
請求項(抜粋):
(a)次の実験式; M2/nO・Al2O3・xSiO2・yH2O(式中Mは第1の金属部分を表わし、前記第1の金属はnの原子価を有し、xはケイ素原子とアルミニウム原子との比率を表わし、yは水分子とアルミニウム原子との比率を表わす)によって表わされる結晶質のアルミノケイ酸塩と (b)周期律表のIII族の金属、IV族の金属成分、マグネシウム、チタン、クロム、鉄、ニッケル、銅、亜鉛、ジルコニウム及び銀よりなる群から選んだ第2の金属の塩であって、第1の金属部分の約2.0〜約40%を代用するに十分な量で存在している第2の金属の塩との混合物を形成し、該混合物を4〜10の範囲のpHで水性組成物として用いることからなる、ゼオライト組成物の使用方法。
IPC (8件):
C01B 39/02
, A61K 6/00
, A61K 7/16
, C09D 5/00
, C09D 7/12
, C09D201/00
, C11D 3/12
, D21H 17/68
FI (8件):
C01B 39/02
, A61K 6/00 Z
, A61K 7/16
, C09D 5/00 Z
, C09D 7/12
, C09D201/00
, C11D 3/12
, D21H 17/68
Fターム (72件):
4C083AB171
, 4C083AB211
, 4C083AB221
, 4C083AB231
, 4C083AB241
, 4C083BB24
, 4C083CC41
, 4C083DD23
, 4C083DD31
, 4C083DD41
, 4C089BA01
, 4C089BA02
, 4C089BA03
, 4C089BA04
, 4C089BA05
, 4C089BA06
, 4C089BA07
, 4C089BC05
, 4C089BC07
, 4C089BC11
, 4C089BC12
, 4C089BD01
, 4C089BD08
, 4C089BE02
, 4C089BE03
, 4C089BE08
, 4C089BE14
, 4C089BE15
, 4C089CA03
, 4G073BA10
, 4G073BA14
, 4G073BA19
, 4G073BA20
, 4G073BA21
, 4G073BA36
, 4G073BA44
, 4G073BA48
, 4G073BA49
, 4G073BA52
, 4G073BA57
, 4G073BA65
, 4G073BD01
, 4G073BD15
, 4G073BD22
, 4G073CZ02
, 4G073CZ04
, 4G073CZ08
, 4G073DZ02
, 4G073FA01
, 4G073FB30
, 4G073FB50
, 4G073FC22
, 4G073FD01
, 4G073GA01
, 4G073UA07
, 4G073UB21
, 4G073UB25
, 4G073UB32
, 4H003AB03
, 4H003AB19
, 4H003DA01
, 4H003EA12
, 4H003EA16
, 4H003EA17
, 4H003EA19
, 4H003EA28
, 4H003FA28
, 4J038HA436
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4L055AG28
, 4L055AH01
引用特許:
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