特許
J-GLOBAL ID:200903037330914145

発光装飾体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-213544
公開番号(公開出願番号):特開平10-063206
出願日: 1996年08月13日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 装飾性を低下させることなく、また、光度を低下させることなく、広範囲の面発光あるいは長尺の線発光を、発光面積又は発光長さを制限することなく連続して形成すること。【解決手段】 単又は複数の光ファイバー110 をマクラメ結びにより湾曲させた湾曲部18によって構成された単位発光部11a、12aの湾曲部18から漏光する光量が、光ファイバー110 内を伝送される光量によって十分まかなわれるよう、湾曲部18の湾曲程度及び個数が設定されていて、複数の単位発光部11a、12aが相互に連結されることにより広面積又は長尺の連続した発光を呈する発光装飾体10。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバーにより構成された、広面積又は長尺の連続した発光を呈する発光装飾体であって、複数の単位発光部が相互に連結され、前記各単位発光部に対応する複数のリード部を有した構成となっていると共に、前記単位発光部が、単又は複数の光ファイバーをマクラメ結びにより湾曲させた湾曲部によって構成されており、前記各単位発光部に対応するリード部が前記単又は複数の光ファイバーの湾曲部以外の部分により構成されていて、各光ファイバーの絡みつきにより前記各単位発光部同士が相互に連結されており、光源から前記各リード部の端部へ導入され光ファイバー内を伝送される光量が前記単位発光部の湾曲部から漏光する光量を十分まかない得るよう、前記湾曲部の湾曲程度及び個数が設定され、発光面積が前記単位発光部の連結数により可変であり、発光強度が前記湾曲部の湾曲程度により可変であることを特徴とする発光装飾体。
IPC (2件):
G09F 13/00 ,  F21V 8/00
FI (2件):
G09F 13/00 D ,  F21V 8/00 B

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