特許
J-GLOBAL ID:200903037334157470

バッファ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-089992
公開番号(公開出願番号):特開平9-261191
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 送信バッファの読出しを制御するための制御線の数を減らすことができるようにする。【解決手段】 単位データ量判定部43は、符号化パラメータに基づいて、1符号化単位分のデータ量を判定する。書込みデータ総量判定部44と、読出しデータ総量判定部45と、データ量減算部46とは、1符号化単位分のデータ量と送信バッファ12から読み出されたデータ量とに基づいて、送信バッファ12の蓄積データ量を判定する。読出し制御部47は、この判定結果に基づいて、送信バッファ12の読出しを制御する。
請求項(抜粋):
所定の符号化処理により得られたディジタルデータがこの符号化処理に同期して書き込まれるバッファの読出しを制御するバッファ制御装置において、前記符号化処理の処理形態を規定するための符号化パラメータに基づいて、前記ディジタルデータの1符号化単位分のデータ量を判定する単位データ量判定手段と、前記単位データ量判定手段により判定されたデータ量と前記バッファから読み出されたデータ量とに基づいて、前記バッファに蓄積されているデータ量を判定する蓄積データ量判定手段と、前記蓄積データ量判定手段により判定されたデータ量に基づいて、前記バッファの読出しを制御する読出し制御手段とを備えたことを特徴とするバッファ制御装置。
IPC (3件):
H04J 3/00 ,  H04J 3/06 ,  H04N 7/24
FI (3件):
H04J 3/00 M ,  H04J 3/06 C ,  H04N 7/13 Z

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