特許
J-GLOBAL ID:200903037339779453

超音波を利用した侵入物体検知方法およびこの方法を用いた侵入物体検知機能を有した超音波センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-208622
公開番号(公開出願番号):特開平5-027028
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】ドプラー解析を行わずに、超音波を利用して監視エリア内の侵入物体の有無を検知する。【構成】超音波の監視パルスを監視エリアに送波する毎に、監視エリア内の個々の物体による反射波を所定期間だけ受波し、受波した所定期間の反射波データを予めサンプリングされた反射波の基準データと時系列順に比較し、比較の結果、データの不一致が判別されたときには、侵入物体有りの判別を行うようにされている。
請求項(抜粋):
超音波の監視パルスを監視エリアに送波する毎に、監視エリア内の個々の物体による反射波を所定期間だけ受波し、受波した所定期間の反射波データを予めサンプリングされた反射波の基準データと時系列順に比較し、比較の結果、データの不一致が判別されたときには、侵入物体有りの判別を行うようにしたことを特徴とする超音波を利用した侵入物体検知方法。
IPC (2件):
G01S 15/04 ,  G01S 7/52
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-160673
  • 特開昭53-114397
  • 特開昭61-031983

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