特許
J-GLOBAL ID:200903037342107571

エラー訂正符号化型ディジタル伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-047251
公開番号(公開出願番号):特開2001-285261
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 一定効率で冗長情報の分布を修正することによって複数の送信条件に基づいたエラー訂正符号化型伝送方法を得る。【解決手段】 所与の符号化方式を適用する符号化ステップと、所与のパンクチャリング方式を適用するステップと、所与の復号化方式を適用し、ある一定の冗長情報によって送信エラーを修正する復号化ステップと、所与のデパンクチャリング方式を適用するステップと、送信条件のパラメータ特性を決定するために送信条件を観察するステップと、少なくとも一つのパラメータに基づいて、最適な実行パンクチャリング方式を選択するパンクチャリング方式選択ステップ2と、少なくとも一つのパラメータに基づいて、最適な実行パンクチャリング方式に対応するデパンクチャリング方式を選択するデパンクチャリング方式選択ステップとを備えた伝送方法で、パンクチャリングステップに関連する符号化ステップの全体の効率が一定効率である。
請求項(抜粋):
チャネル上に送信するステップの前に、ある一定の冗長情報を伴う符号化情報項目を有効な情報項目から生成させるために所与の符号化方式を適用する符号化ステップと、所与のパンクチャリング方式を適用する少なくとも一つのパンクチャリングステップと、前記チャネル上に送信する前記ステップの後に、復号化されるべき情報項目から前記有効な情報項目の評価を得るために所与の復号化方式を適用し、前記ある一定の冗長情報によって送信エラーを修正する復号化ステップと、所与のデパンクチャリング方式を適用する少なくとも一つのデパンクチャリングステップとを備えたエラー訂正符号化型ディジタル伝送方法であって、複数の送信条件の少なくとも一つのパラメータ特性を決定するために送信条件を観察するステップと、前記少なくとも一つのパラメータに基づいて、複数の所定のパンクチャリング方式の中から最適な実行パンクチャリング方式を選択するパンクチャリング方式選択ステップと、前記少なくとも一つのパラメータに基づいて、複数の所定のデパンクチャリング方式の中の前記最適な実行パンクチャリング方式に対応するデパンクチャリング方式を選択するデパンクチャリング方式選択ステップとを備え、前記少なくとも一つのパンクチャリングステップに関連する前記符号化ステップの全体の効率が一定効率であることを特徴とするエラー訂正符号化型ディジタル伝送方法。
IPC (4件):
H04L 1/00 ,  G06F 11/10 330 ,  H03M 13/23 ,  H03M 13/29
FI (4件):
H04L 1/00 E ,  G06F 11/10 330 S ,  H03M 13/23 ,  H03M 13/29

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