特許
J-GLOBAL ID:200903037345931860

竿体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-058383
公開番号(公開出願番号):特開2001-238576
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 剛性が良好で用いやすい竿体の製造方法を提供する。【解決手段】 第1プリプレグシート11は穂先側の辺の長さ(△A1)と竿元側の辺の長さ(△B1)とを比較するに、穂先側の辺の長さ(△A1)が竿元側の辺の長さ(△B1)より短く構成されており、全体として略台形形状シートとなっている。一方、第2プリプレグシート12は穂先側の辺の長さ(△A2)と竿元側の辺の長さ(△B2)とを比較するに、穂先側の辺の長さ(△A2)が竿元側の辺の長さ(△B2)より長く構成されており、全体として略台形形状シートとなっている。こららのプリプレグシートをマンドレルMの周方向において変位させつつ巻回する。
請求項(抜粋):
魚釣りに用いる釣竿を構成する竿体の製造方法であって、芯材の外周に穂先側が短辺で竿元側が長辺である第1プリプレグシートを巻回する工程と、前記第1プリプレグシートの外周に穂先側が長辺で竿元側が短辺である第2プリプレグシートを巻回する工程と、前記第1プリプレグシート及び第2プリプレグシートを焼成する工程とを含む、竿体の製造方法。
IPC (2件):
A01K 87/00 ,  B29C 70/16
FI (2件):
A01K 87/00 630 A ,  B29C 67/14 B
Fターム (17件):
2B019AB03 ,  2B019AB12 ,  2B019AC00 ,  4F205AC03 ,  4F205AD16 ,  4F205AG08 ,  4F205AH59 ,  4F205HA02 ,  4F205HA23 ,  4F205HA32 ,  4F205HA35 ,  4F205HA45 ,  4F205HB01 ,  4F205HF23 ,  4F205HK02 ,  4F205HL02 ,  4F205HL12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 釣 竿
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-241970   出願人:ダイワ精工株式会社
  • 特開昭55-074739
  • 特開昭55-074739

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