特許
J-GLOBAL ID:200903037347393068

マルチウィンドウ表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-330617
公開番号(公開出願番号):特開平7-191820
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 煩雑になりがちな操作中のディスプレイ画面をウィンドウ整列機能で使用者に見やすく整理し、利用したいウィンドウを使用者が簡単に選択する。【構成】 グループ情報取得手段1は、ワークステーションなどのディスプレイ画面上に表示されるウィンドウ群をグループ化することによって、そのグループ単位のウィンドウ操作を実現し、そのグループ情報を取得する。ウィンドウ表示位置算出手段2は、グループ情報取得手段1から受けたグループ情報に基いて、グループ毎に定めた基準位置から、各ウィンドウを整列させたウィンドウ単位の表示座標を算出する。ウィンドウ再表示手段3は、そのディスプレイ画面上から各ウィンドウを一時的に消去して、ウィンドウ表示位置算出手段2によって算出された座標位置に改めて各ウィンドウを再表示する。
請求項(抜粋):
(A)ワークステーションなどのディスプレイ画面上に表示されるウィンドウ群をグループ化することにより、グループ単位でのウィンドウ操作を実現し、そのグループ情報を取得するグループ情報取得手段と、(B)前記グループ情報取得手段から得たグループ情報を基にしてグループ毎にあらかじめ定めた基準位置から各ウィンドウを整列させたウィンドウ単位の表示座標を算出するウィンドウ表示位置算出手段と、(C)ディスプレイ画面上から各ウィンドウを一時的に消去して前記ウィンドウ表示位置算出手段により算出された座標位置に改めて各ウィンドウを再表示するウィンドウ再表示手段と、を備え、ディスプレイ画面上での各ウィンドウの表示座標を適切に変更することによってマルチウィンドウインタフェースの操作性を向上することを特徴とするマルチウィンドウ表示方式。
IPC (2件):
G06F 3/14 350 ,  G09G 5/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-242792

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