特許
J-GLOBAL ID:200903037348917770

中通し釣竿

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-199691
公開番号(公開出願番号):特開2003-009723
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】穂先竿管とこの穂先竿管を継合する中竿管との撓りバランスを向上し、調子の優れた中通し釣竿を提供すること【解決手段】それぞれが強化繊維に合成樹脂を含浸した繊維強化プリプレグを巻回することで形成された穂先竿管14とこの穂先竿管を振出し継合する中竿管16と釣糸導入ガイド24を設けた大径竿管12とを有し、中竿管16の内側に、軸方向に1.0〜4.5mmのピッチS2を形成して周方向に延びかつ高さH2が0.05〜0.28mmの突状体30を形成し、この中竿管16の内側の平均テーパを穂先竿管の内側の平均テーパより1.3倍以上大きく形成した中通し釣竿。
請求項(抜粋):
それぞれが強化繊維に合成樹脂を含浸した繊維強化プリプレグを巻回することで形成された穂先竿管とこの穂先竿管を振出し継合する中竿管と釣糸導入部を設けた大径竿管とを有する中通し釣竿であって、前記中竿管の内側に、軸方向に1.0〜4.5mmの間隔を形成して周方向に延びかつ高さが0.05〜0.28mmの突状体を形成し、この中竿管の内側の平均テーパを穂先竿管の内側の平均テーパより1.3倍以上大きく形成したことを特徴とする中通し釣竿。
Fターム (2件):
2B019AA04 ,  2B019BA07

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