特許
J-GLOBAL ID:200903037350368406

残水逃し機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村山 信義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-262947
公開番号(公開出願番号):特開2003-074095
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】逃がし流路からの漏れを生じ難くすることができ、しかも、十分な通水量も確保できる残水逃がし機構を、簡単な構造によって実現すること。【解決手段】止水弁と吐水部との間の通水流路3に設けられ、通水流路3内に残留する残水を逃がし流路4に排出する残水逃し機構10であって、上流側からの湯や水を下流側に流出させる流出口48が先端に開口されると共に下流側の領域に突設された突出部44を備え、逃がし流路4を、下流側の通水流路3における、流出口48よりも突出部44の基端側の部位に開口させた。
請求項(抜粋):
止水弁と吐水部との間の通水流路に設けられ、該通水流路内に残留する残水を逃がし流路に排出する残水逃し機構であって、上流側からの湯や水を下流側に流出させる流出口が先端に開口されると共に下流側の領域に突設された突出部を備え、前記逃がし流路を、下流側の通水流路における、前記流出口よりも前記突出部の基端側の部位に開口させたことを特徴とする残水逃がし機構
IPC (3件):
E03C 1/02 ,  A47K 3/28 ,  E03C 1/044
FI (3件):
E03C 1/02 ,  E03C 1/044 ,  A47K 3/22
Fターム (7件):
2D032FA08 ,  2D032FA11 ,  2D060BA01 ,  2D060BB01 ,  2D060BC12 ,  2D060BC17 ,  2D060BE15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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