特許
J-GLOBAL ID:200903037350727660

疲労度判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-323191
公開番号(公開出願番号):特開2009-146185
出願日: 2007年12月14日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】簡易な構成で正確な疲労度に関する通知を行う疲労度判定装置を提供する。【解決手段】車両の運転者の疲労に関する判定を行う疲労度判定装置において、車両の挙動に関する情報として、車両の走行速度に関する速度情報が入力される挙動情報入力部11と、速度情報に応じた運転者の単位時間あたりの疲労値を、挙動疲労値として算出する疲労値算出部14と、疲労値算出部14が算出した挙動疲労値に基づいて、運転開始時からの疲労値の積算量を積算疲労度として算出する積算部15と、積算部15が算出した積算疲労度が、基準となる閾値よりも大きいか否かを判定する疲労度判定部16と、疲労度判定部16が積算疲労度は閾値よりも大きいと判定した場合に、運転者に疲労に関する通知を行う表示部17と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両の運転者の疲労に関する判定を行う疲労度判定装置において、 前記車両の挙動に関する情報として、前記車両の走行速度に関する速度情報が入力される挙動情報入力部と、 前記速度情報に応じた前記運転者の単位時間あたりの疲労値を、挙動疲労値として算出する疲労値算出部と、 前記疲労値算出部が算出した挙動疲労値に基づいて、運転開始時からの疲労値の積算量を積算疲労度として算出する疲労度積算部と、 前記疲労度積算部が算出した積算疲労度が、基準となる閾値よりも大きいか否かを判定する疲労度判定部と、 前記疲労度判定部が前記積算疲労度は前記閾値よりも大きいと判定した場合に、前記運転者に疲労に関する通知を行う通知部と、 を備えることを特徴とする疲労度判定装置。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  A61B 5/18 ,  A61B 5/16
FI (3件):
G08G1/16 F ,  A61B5/18 ,  A61B5/16 300B
Fターム (11件):
4C038PP01 ,  4C038PQ03 ,  4C038PR04 ,  5H180AA01 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL08 ,  5H180LL20
引用特許:
出願人引用 (1件)

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