特許
J-GLOBAL ID:200903037352112123
埋設連結部材
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
杉本 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-301844
公開番号(公開出願番号):特開平6-129091
出願日: 1992年10月13日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 打込み型枠工法に使用するPC版のような被連結部材を2つ連結する連結部材であって、屈曲性を損なうことなく、また外表面の仕上施工性を向上させて、良好な外観を得る。【構成】 埋設連結部材2は、2つの被連結部材を構成するPC版1A,1Bの表面に位置する基部5と、この基部5からPC版1A,1Bの内方に延びる埋設素子6とからなる左右の接合部3を有し、これら接合部3間に、接合部3を連結する連結部4が設けられている。上記基部5と連結部4とは、一体の繊維編織構造の面体又は不織布からなり、連結部4が折り曲げ可能になっている。連結部材2は、埋設素子6を介してPC版1A,1Bに強固に結合される。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が硬化性もしくは固化性の版状部材からなる2つの被連結部材を連結する埋設連結部材であって、上記版状部材に接合される接合部は、上記版状部材の表面に位置する基部と、この基部から版状部材の内方へ延びる多数の埋設素子とを備え、上記版状部材は、上記埋設連結部材が埋設された状態で上記基部の一部及び埋設素子と一体的に硬化もしくは固化して接合されており、上記埋設連結部材における各被連結部材との接合部間に位置して両接合部を連結する連結部と、上記基部とが、繊維編織構造の面体又は不織布からなり、上記連結部が折り曲げ方向に変形可能とされた埋設連結部材。
IPC (5件):
E04G 9/00
, B28B 23/02
, C04B 32/02
, E04B 1/16
, E04G 9/08
引用特許:
前のページに戻る