特許
J-GLOBAL ID:200903037354236040

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-083971
公開番号(公開出願番号):特開2002-282463
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置に設定した有効ラインと特別遊技との関連性を深めて、趣向性を向上させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 この弾球遊技機では、液晶表示装置13に設定した有効ラインL11,L12,L13のうち、少なくとも1つの有効ラインに沿って「7」が並んだ場合に、特別遊技を実行して、大口入賞口15が複数回に亘って開放される。そして、1回の特別遊技において、大口入賞口15が開放される繰り返し許容回数を、図柄が特別な組み合わせになった有効ラインの数に応じて異ならせる構成になっている。これにより、有効ラインと特別遊技との関連性を従来のものに比べて高めることができ、趣向性の向上が図られる。
請求項(抜粋):
表示内容を変更可能な可変表示装置を備え、その可変表示装置には、図柄を変動させて表示可能な複数の図柄表示領域が、予め定められた複数の有効ライン上に設けられ、少なくとも1つの有効ライン上に停止表示された図柄が、予め定められた特別な組み合わせになった場合に、特別遊技を実行する遊技機において、前記特別遊技は、その特別遊技が1回実行されたときに、遊技者に有利な有利遊技状態が、複数回に亘って繰り返されるように構成され、1回の前記特別遊技における前記有利遊技状態の繰り返し回数を、図柄が特別な組み合わせになった前記有効ラインの数に応じて異ならせたことを特徴とする遊技機。
Fターム (4件):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55

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