特許

J-GLOBAL ID：200903037354708414

コンピュータシステムの障害診断方式

発明者： 進藤 誠造
出願人/特許権者： 甲府日本電気株式会社
代理人 (1件)： 高橋 詔男 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-327307
公開番号（公開出願番号）：特開2000-148531
出願日： 1998年11月17日
公開日（公表日）： 2000年05月30日
要約：

【要約】【課題】 リモート保守センタに障害診断機能を持たせることによって効率的にシステムの障害に対処することができるコンピュータシステムの障害診断方式を提供する。【解決手段】 第1の障害診断装置を備える複数のコンピュータシステムと、該複数のコンピュータシステムに有線または無線による通信ネットワークを介して接続され、故障解析を行う故障辞書を具備した第2の障害診断装置を備えるリモート保守センタとからなり、前記故障辞書は前記通信ネットワークを介して送られた前記コンピュータシステム内で発生した障害の障害情報から、交換部品名とその部品のロケーション情報を確定し、前記コンピュータシステム内のコンピュータ本体から参照が可能なことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

第1の障害診断装置を備える複数のコンピュータシステムと、該複数のコンピュータシステムに通信ネットワークを介して接続され、故障解析を行う故障辞書を具備した第2の障害診断装置を備えるリモート保守センタとからなるコンピュータシステムの障害診断方式。

IPC (2件)：

G06F 11/22 360 ,  G06F 11/22

FI (2件)：

G06F 11/22 360 M ,  G06F 11/22 360 D

Fターム (2件)：

5B048CC15 ,  5B048DD11

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭63-198136
  
• 特開昭58-056158
  
• 特開昭62-098438