特許
J-GLOBAL ID：200903037357128419
チップ型コイル
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
志賀 正武 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-053914
公開番号（公開出願番号）：特開平5-258941
出願日： 1992年03月12日
公開日（公表日）： 1993年10月08日
要約：
【要約】【目的】 リード線を不必要とし、接続あるいは取付作業を大幅に簡略できるとともに、接続の信頼性も高く、自動マウントも可能なチップ型コイルを得る。【構成】 コイル10の巻始ターン部分と巻終ターン部分との自己接着性絶縁電線にハンダを付着させて巻始ハンダ被覆部12および巻終ハンダ被覆部分13とし、これらハンダ被覆部分12および13をコイル10の一方の側面に位置させる。ハンダ被覆部分12,13がコイル10の電極として機能する。
請求項（抜粋）：
自己接着性絶縁電線を密着させて環状に巻回し一体化したコイルであって、該コイルの巻始ターン部分と巻終ターン部分とにハンダが被覆され、これら2箇所のハンダ被覆部分がともに該コイルの一方の側面に位置していることを特徴とするチップ型コイル。
IPC (4件)：
H01F 5/04
, H02K 3/04
, H02K 29/00
, H01F 41/04
