特許
J-GLOBAL ID:200903037357849620
衝撃緩和品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和田 昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045898
公開番号(公開出願番号):特開2000-239983
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 製品が瞬間的に大きな衝撃を受けた時、その衝撃を多段階的に緩和し、機能発揮後も充分な残存強度を有する衝撃緩和品を提供する。【解決手段】 製品と接続される相手とを接続する接続部の一部又は全部が、あらかじめ任意に設定された荷重が加わった時に破壊、伸長等の不可逆変形を行なう性質を有し、かつ設定荷重を段階的に変えた複数種類の構成材2,3,4で構成され、引張荷重が夫々の設定荷重を超えた衝撃やそれに近い荷重(以下、衝撃)となった時、複数の構成材2,3,4が多段階にわたって不可逆変形を行なうことで衝撃を段階的に緩和し、機能発揮後も充分な残存強度を有する衝撃緩和品。
請求項(抜粋):
シートベルト、ガードロープ、命綱等の、用途又は用法上引張荷重が加えられる製品において、製品と接続、連結等(以下、接続)される相手となる車両、人体、支柱等(以下、相手)とを接続する接続部の一部又は全部が、あらかじめ任意に設定された荷重が加わった時に破壊、伸長等の不可逆変形を行なう性質を有し、かつ設定荷重を段階的に変えた複数種類の構成材で構成され、引張荷重が夫々の設定荷重を超えた衝撃やそれに近い荷重(以下、衝撃)となった時、複数の構成材が多段階にわたって不可逆変形を行なうことで衝撃を段階的に緩和し、機能発揮後も充分な残存強度を有することを特徴とする衝撃緩和品。
IPC (4件):
D07B 1/00
, A62B 1/16
, A62B 35/04
, B60R 22/12
FI (4件):
D07B 1/00
, A62B 1/16
, A62B 35/04
, B60R 22/12
Fターム (28件):
2E184AA17
, 2E184JA03
, 2E184KA06
, 2E184KA11
, 2E184KA17
, 2E184LA03
, 2E184LA16
, 2E184LA20
, 2E184LA24
, 2E184LA34
, 2E184LB03
, 3B153AA22
, 3B153AA39
, 3B153AA50
, 3B153BB20
, 3B153CC13
, 3B153CC21
, 3B153EE02
, 3B153EE23
, 3B153EE24
, 3B153FF01
, 3B153FF15
, 3B153FF22
, 3B153FF42
, 3B153GG17
, 3B153GG40
, 3D018DA02
, 3D018DA04
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