特許
J-GLOBAL ID:200903037359205445
無線送信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-264505
公開番号(公開出願番号):特開平6-120847
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 不要電磁波が間欠して放射されている電磁界中において、不要電磁波を避け、不要電磁波の放射の間隙に無線データ通信を行なう手段を提供する。【構成】 アンテナ1と、前記アンテナ1で受信した電磁波を検波し検波信号を出力する検波手段2と、前記検波信号により不要電磁波の有無を判定し第1の判定信号として出力する判定手段3と、前記第1の判定信号をワイヤレス送信するワイヤレス送信手段4と、前記ワイヤレス送信手段4の送信信号を受信し第2の判定信号として出力するワイヤレス受信手段5と、データを送信する無線送信手段6と、送信すべきデータを蓄えるメモリ回路7とを備え、前記無線送信手段6が、前記第2の判定信号に基づいて、前記不要電磁波の間隙に前記メモリ回路7よりデータを読み出しながら送信する。
請求項(抜粋):
アンテナと、前記アンテナで受信した電磁波を検波し検波信号を出力する検波手段と、前記検波信号により不要電磁波の有無を判定し第1の判定信号として出力する判定手段と、前記第1の判定信号をワイヤレス送信するワイヤレス送信手段と、前記ワイヤレス送信手段の送信信号を受信し第2の判定信号として出力するワイヤレス受信手段と、データを送信する無線送信手段と、送信すべきデータを蓄えるメモリ回路とを備え、前記無線送信手段が、前記第2の判定信号に基づいて、前記不要電磁波の間隙に前記メモリ回路よりデータを読み出しながら送信することを特徴とする無線送信装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-170127
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特開昭64-077233
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無線送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-286798
出願人:中川正雄, 河野隆二, 株式会社東芝
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