特許
J-GLOBAL ID:200903037364575919
第1ユニットから第2ユニットへ包装容器を移送するための方法と装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-618156
公開番号(公開出願番号):特表2002-544078
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】本発明は同期化方法及び一方のユニットが間欠的に、他方のユニットが連続的に駆動される包装ライン中に含まれる2つのユニット間を運動するパターンを同期化させるための移送装置に関する。本発明は特に、間欠的に作業するチューブ充填器と連続的に作業するカートン詰め機械の間の移送装置に関する。移送装置はチューブピッカー/プレーサー(28)を支持するための、水平軸線(16)を中心として旋回運動するよう配置されかつ垂直軸線(17)を中心として回動運動するためのフレーム装置(13)をもつ。軸線(17)を中心とした回動運動はチューブ放出ステーションの前の位置にフレームのための加速コースを与え、加速を生じるこの回動運動は軸線方向に作用するカム案内(32)によって得られる。このカム案内はチューブピッカー/プレーサーが放出位置でカートン詰め機械のケースコンベヤと同じ速度を与えられるようにデザインされる。
請求項(抜粋):
第1水平経路中で間欠的に作業する第1ユニット(11)から第2水平経路中で連続的に作業する第2ユニット(12)へ包装容器(27)を移送するための方法において、複数の容器ピッカー/プレーサー(28)がフレーム装置(13)上に配置され、前記フレーム装置は容器ピックアップ位置から前方へ容器放出位置へそして容器ピックアップ位置へ戻すように水平軸線(16)を中心として旋回させられることができ、容器ピッカー/プレーサー(28)を有するフレーム装置は第1ユニットの水平経路内で幾つかの容器(27)を掴むようになされており、フレーム装置(13)は、容器放出位置へ行くその旋回運動中、垂直軸線(17)を中心とした加速運動をなすようになされており、加速は、放出位置内の容器ピッカー/プレーサー(28)の速度が第2ユニットの連続速度に一致するように行われることを特徴とする方法。
IPC (3件):
B65B 35/38
, B65B 35/56
, B65G 47/91
FI (3件):
B65B 35/38
, B65B 35/56
, B65G 47/91 B
Fターム (30件):
3E054AA12
, 3E054DC02
, 3E054DC13
, 3E054DC17
, 3E054EA04
, 3E054FA02
, 3E054FA04
, 3E054FA06
, 3E054FA08
, 3E054FC04
, 3E054FC09
, 3E054FC14
, 3E054FC15
, 3E054HA04
, 3E054HA07
, 3E054JA02
, 3F072AA07
, 3F072GC04
, 3F072GE02
, 3F072GE03
, 3F072GG03
, 3F072HA07
, 3F072KA15
, 3F072KA32
, 3F072KD03
, 3F072KD12
, 3F072KD13
, 3F072KD19
, 3F072KD23
, 3F072KD28
引用特許:
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