特許
J-GLOBAL ID:200903037366415510

複写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-178445
公開番号(公開出願番号):特開平5-257351
出願日: 1992年07月06日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 原稿が両面や複数であっても、コピーモードとの関係によって転写シートが1枚でよいような場合のソートモード処理を禁止することにより、ソートモード処理によって返って不便になるようなことを回避する。【構成】 原稿を1枚ずつ給送して複写に供するシート自動給送手段2、11と、複写後排出される転写シートをソート状態とノンソート状態とに選択的に排紙する排紙手段3、25とを備え、原稿が片面か両面かの違い等に対応する原稿モード処理と、原稿の画像を1枚の転写シートにどのように複写するかの違いに対応するコピーモード処理とが可能な複写装置1、6、31、34、36、37において、原稿モードとコピーモードから、全原稿を1枚の転写シートに複写可能かどうかを判断し、可能であればソートモードを禁止するように制御する制御手段6、31、S1、S2を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
原稿を1枚ずつ給送して複写に供するシート自動給送手段と、複写後排出される転写シートをソート状態とノンソート状態とに選択的に排紙する排紙手段とを備え、原稿が片面か両面かの違いに対応する原稿モード処理と、原稿の画像を1枚の転写シートにどのように複写するかの違いに対応するコピーモード処理とが可能な複写装置において、原稿モードとコピーモードから、全原稿を1枚の転写シートに複写可能かどうかを判断し、可能であればソートモードを禁止するように制御する制御手段を設けたことを特徴とする複写装置。
IPC (6件):
G03G 15/00 302 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 15/00 108 ,  B65H 39/11 ,  B65H 7/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-123861
  • 特開平2-269370

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