特許
J-GLOBAL ID:200903037367744690
内燃機関制御方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-309331
公開番号(公開出願番号):特開平7-208309
出願日: 1994年12月13日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 内燃機関の最適な制御を可能にする。【構成】 一方で、点火角の信号と第1の補正値とを、他方で、内燃機関の吸入空気の信号と第2の補正値とを論理結合演算し、第2の補正値により内燃機関のトルクへの第1の補正値の影響を補償する。第1の補正値の第1の基本値を形成する第1の手段を設け、第2の補正値の第2の基本値を形成する第2の手段を設け、点火角の信号と第1の補正値とを論理結合演算する第3の手段を設け、内燃機関の吸入空気の信号と第2の補正値とを論理結合演算する第4の手段を設ける。
請求項(抜粋):
所定の作動状態で点火角(ZW)と内燃機関(100)の吸入空気とを制御できる内燃機関制御方法において、前記点火角(ZW)の信号と第1の補正値(dZW′)とを論理結合演算し、前記内燃機関(100)の吸入空気(LLW)の信号と第2の補正値(dLLW′)とを論理結合演算し、前記第1及び第2の補正値(dZW′,dLLW′)が前記内燃機関(100)の作動状態に依存してプリセット可能であり又は重み付け可能であり、前記第1及び第2の補正値(dZW′,dLLW′)を、前記第2の補正値(dLLW′)により前記内燃機関(100)のトルクへの前記第1の補正値(dZW′)の影響を補償するように互いに適合調整することを特徴とする内燃機関制御方法。
IPC (8件):
F02P 5/15
, F01N 3/20 ZAB
, F01N 3/24 ZAB
, F02D 41/04 305
, F02D 41/04 310
, F02D 41/04 315
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-205376
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特開昭61-076741
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